ペンギンアップデート3.0とは?

ペンギンの画像

最近よくネット上で「ペンギンアップデート3.0」という言葉を目にしませんか?ペンギン? 忙しいあなたのために、ざっくり把握できるペンギンアップデート解説です。

対象読者 : SEO初心者

この記事を読んで理解できること : ペンギンアップデート3.0の概要がわかります

ペンギンアップデートって何?

Googleという検索エンジンはGoogleが考えた検索アルゴリズムによって、ユーザーが入力したキーワードを検索した際に表示する順位を決めています。さまざまな検索アルゴリズムがある中の一つの種類がペンギンアップデートです。その中でもペンギンアップデートは、

不正に検索順位を操作することを意図したテクニック(手法)を排除することを目的とした検索アルゴリズム

Google ペンギンアップデート3.0 傾向と対策::SEM R (#SEMR)

です。不正に検索順位を操作することを意図したテクニックはブラックハットSEOとも言います。ブラックなSEOとも言ったりしますね。ちなみに不正に検索順位を操作することを意図していない良いSEOはホワイトハットSEOといったりします。

3.0って何?

1度目のペンギンアップデートは2012年4月24日に行われました。これをペンギンアップデート1.0といいます。ペンギンアップデートは数度行われ、今回が3度目の大きめなアルゴリズム更新になります。そのため3.0という名前付けになっています。

いつから始まっているの?

2014年10月18日から始まっています。しかし、すぐ検索結果全てに影響が及ぶわけではなく、「ペンギンアップデート3.0は影響1%未満、完了まで数週間かかる見込み::SEM R (#SEMR)」の情報によると、完了までには数週間かかる見込みだというようです。

どういうサイトに影響があるの?

分析を提供している各ページのポイントをポイントを引用し、簡単に紹介します。

キーワード詰め込みスパム

 (Google ペンギンアップデート3.0 傾向と対策::SEM R (#SEMR))より

同じキーワードを助詞や掛け合わせキーワードを交えつつ、何度も繰り返していたり、画像のalt属性にも繰り返し使っているサイトにも影響があるようです。

少数のドメインから同一のアンカーテキストを含んだリンクを集めている 

(Google ペンギンアップデート3.0 傾向と対策::SEM R (#SEMR))より

リンク元のドメインは少ないのに、アンカーテキスト(リンクのときに用いるテキスト)が偏っているところは影響があるようです。

オールドドメイン(中古ドメイン)を用いて激戦キーワードで順位を挙げていたサイト

 (Google ペンギンアップデート3.0 傾向と対策::SEM R (#SEMR))より

リンクが多く貼ってある過去のドメインを利用して、SEOを行う手法が一時期、流行りました。これをオールドドメインといいます。そのようなオールドドメインを利用して上位表示していたサイトが影響があるようです。

リンク集もどきのページ

 (Google ペンギンアップデート3.0 傾向と対策::SEM R (#SEMR))より

内容がなく、リンクだけのようなページに影響があるようです。

有料リンクと、コンテンツが薄っぺらなページからのリンク
有料リンクっぽくない有料リンク

 (Google ペンギンアップデート3.0 傾向と対策::SEM R (#SEMR))より

過去、有料リンクを販売していたサイトからのリンクが影響がある可能性があるようです。

「被リンク元を使いまわしているサイト」が、仲良く順位ダウンしている傾向が強かった印象があります。

 (ペンギンアップデート3.0、対策と傾向について | 年収を増やし続けるタックンのブログ)より
(ペンギンアップデート3.0、対策と傾向について | 年収を増やし続けるタックンのブログより引用)
(ペンギンアップデート3.0、対策と傾向について | 年収を増やし続けるタックンのブログ
より引用)

サテライトサイト、ターゲットサイトともに、1年くらい更新していなかったサイトが、軒並み順位を下げたような形に、今のところなっています。

 (ペンギンアップデート3.0、対策と傾向について | 年収を増やし続けるタックンのブログ)より

やはり更新が大事です。

以上の点が指摘されています。自社の管理しているサイトが以上のような特徴がないかどうかを気をつけてください。

ペンギンアップデートに影響を受けたかもしれない…というときは?

10月18日以降、順位の大幅な下落がある、もしくは上記のような特徴をサイトが持っている…など心配な方は「ウェブマスターツール」の「▼検索トラフィック→手動による対策」を見て、Googleからのメッセージが届いていないかどうかを定期的に確認してください。もしGoogleよりペナルティの警告メッセージが来ている場合、怪しいと思われる被リンクを無効にしてもらうようにGoogleにサイトの再審査を依頼する必要があります。

どういうサイト作りをすればいいの?気をつけることは?

「SEM R」と「年収を増やし続けるタックンのブログ」からの傾向と対策を紹介します。

「SEM R」の傾向と対策

ペンギン3.0がターゲットとしている手法の大半は、実にくだらない、古典的な検索エンジンスパムテクニックである。従って、散々言われている「有料リンクに注意ね」「キーワード何度も繰り返さないで」といった基本的なことを守っていれば大丈夫なはずである。
(中略)
きっとそうした間違った、古い知識に基づいて SEO をマスターしたつもりで実践したのであろうと推察されるサイトが今回のペンギン3.0の被害を受けているように見える。一昔前に SEO 勉強したからわかっているつもりで最近の事情を知らない Web担当者は、今一度知識の整理をしてみるとよいだろう。

ペンギンアップデート3.0は影響1%未満、完了まで数週間かかる見込み::SEM R (#SEMR)

危険なのは古いSEOの知識です。正しいSEOの知識に基づいて、Webサイトを作る必要があります。あなたの参考にしているSEOは正しいSEO情報ですか?

「年収を増やし続けるタックンのブログ」の傾向と対策

逆に、今回のペンギンアップデートで、特に影響を受けていなかったかな・・・?と感じるサイトは、

・定期的に記事の更新をしていて、
・記事内容はがっつりたっぷり情報を入れ込んで
・ツイッターとも連動させているサイト

というのは、特にペンギンアップデートの影響を受けては居なかったかな・・・?
という印象があります。

 (ペンギンアップデート3.0、対策と傾向について | 年収を増やし続けるタックンのブログ)より

現在のSEOの主流は「いかに評価されるコンテンツを追加できるか」。ペンギンアップデートもやはりそのコンテンツ追加が重要になってきます。

ペンギンアップデート3.0についてもっと詳しく知るには?

今回メインで紹介した下記の2記事が参考になりますので、ぜひ熟読してください。

1983年9月5日生まれ。北海道札幌市出身・在住。大学卒業後は東京へ。インターネット広告代理店のメディアプランナー、モバイルサービスディレクター経験後、札幌へ帰郷。SEOコンサルタント、iOSアプリディレクター、インバウンドマーケティングディレクターなどの職を経験し、2014年4月、個人事業主として「マーケティスト」を設立

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